不動産の鉄則&近代建築物


不動産の鉄則&近代建築物

[1121-20170515]
火力発電はバイオマスに転換の方向へ
関西電力は三菱商事と組み、相生火力発電所2号機の燃料を2022年に石油から木質バイオマスに転換すると発表した。転換後の出力は約20万キロワットでバイオマス燃料100%の火力発電としては国内最大級になる見通し。温暖化対策の国際枠組み「パリ協定」の発効後、化石燃料への風当たりが強まっている。環境対策につながるバイオ燃料を使った発電が広がりそうだ。木質バイオマス発電は間伐材や端材を燃料として使い、CO2排出量を相殺できる。関電の木質バイオマス火力は16年12月に稼働した朝来バイオマス発電所に次いで2件目。30年に再生可能エネルギー電源を50万キロワット程度に増やす計画で、今回の燃料転換を含めると25万キロワットを確保した。今後も再エネ電源への投資を進める考えだ。燃料転換へ向けて、三菱商事子会社が発電設備の設計や運転管理、電力の販売を担う。木質バイオマス燃料は三菱商事がカナダなどから調達する。同社はこれまでも火力発電用の木質ペレットの輸入やトレーディングを手掛けてきた。自ら木質バイオマス燃料を使った発電事業に携わるのは国内では初めて。石炭火力の燃料に木質ペレットを混ぜてCO2排出量を減らす「混焼」は多いが、100%を木質バイオマスでまかなう「専焼」の火力発電は珍しいという。(日本経済新聞より)

※バイオマス⇒現生生物体構成物質起源の産業資源をバイオマスと呼ぶ。新技術として乾留ガス化発電を用いたエネルギー利用が脚光を浴びている。日本政府が定めた「バイオマス・ニッポン総合戦略」では、「再生可能な、生物由来の有機性資源で化石資源を除いたもの」と定義されている。

カリフォルニア工科大学(Caltech) 【USA】
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テーマ : 不動産投資 - ジャンル : 株式・投資・マネー

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