住宅ローンの借り換え

不動産の鉄則&近代建築物 岡山大学医学部(岡山市)

[968-20130520]
住宅ローン金利の動向
住宅ローン金利の上昇要因
・景気が良い時
・株価が上昇している時
・金融が引き締められている時
・国債の信用力が悪化し、国債の値段が下落している時
住宅ローン金利の下降要因
・景気が悪い時
・株価が低迷している時
・金融が緩和されている時
・国債の信用力が磐石で、国債の値段が上昇している時
住宅ローン金利が今後どのように推移するのか?上記の指標を分析の上、今が底なのか?まだ、下がるのか?判断に迷うところですが、確かにアベノミクスにより株価は良くなったがまだ給与に反映されておらず景気が良くなったとは実感出来ません。金融緩和であり国債信用力も磐石とは言えないにしてもEUに比較すれば堅調かもしれません。今、金利が底であると断言できれば借り換えの絶好の時期は“今でしょ”と言えるのですが・・・。

20130512-2.jpg


[969-20130520]
住宅ローン金利のタイプ
住宅ローン金利タイプの選択には概ね下記のものがあります。
・変動金利タイプ
・10年固定タイプ
・20年固定タイプ
・30年固定タイプ
・フラット35
ではこれらの金利タイプの中で、借り換えにベストなものはどれでしょうか?
この低金利メリットと金利上昇リスクのバランスを計りながら借り入れタイプを選ぶしかないのですが、問題はこの金利上昇リスクを計量化するのがなかなか難しい。金利は大まかに言えばバブルが崩壊した1989年以降、大きなトレンドとしてはずっと下がり続けています。つまり20年以上、この金利上昇リスクは全く発生していないということですね。正直、金利が上昇するイメージを持つことは困難です。となると勢い、よくわからない金利上昇リスクは横に置いて、確実な金利削減メリットに注目し変動金利タイプを選ぶ人が相対的に多くなりそうですが、実際のところ住宅ローンの変動金利タイプは、新規で借り入れの場合も、借り換えの場合も、シェアが過半数を超えています。日本では金利がバブル崩壊以降ずっと下がり続けており、実際に金利が上昇する局面は想定しづらいからです。特に今は「ゼロ金利政策」として、日銀は短期金利の金利をほぼ0%というレベルまで引き下げていることから、金利の引き上げはなお行いにくくなっている、というのが現状です。それらの点を踏まえると借り換え時の金利タイプとして変動金利を選ぶのは悪くない選択だと思われます。

20130512-4.jpg


[970-20130520]
住宅ローン借り換えが出来ない場合
住宅ローンを借り換えができない場合があります。
①同じ金融機関の中では基本的に借り換えができません。
②メガバンクの場合は、自分の銀行内での借り換えは認めていないものの、どうしても借り換えをしたい場合は、グループ内の別の銀行(信託銀行など)を紹介してくれることもあるようです。
③自宅の価値が減りすぎている場合や、違法建築など法令違反の状態になっている場合があげられます。
④住宅ローンを借りる人の信用力が足らない場合。

20130512-5.jpg

スポンサーサイト

テーマ : 不動産投資 - ジャンル : 株式・投資・マネー

COMMENTS

COMMENT FORM

TRACKBACK


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

月別アーカイブ
最近のコメント
最近のトラックバック