住宅ローンの借り換えのメリット

不動産の鉄則&近代建築物 岡山大学医学部(岡山市)

[966-20130520]
住宅ローンの借り換えのメリット
住宅ローンの借り換えのメリットが出る目安としては、「10年、1,000万円、1%」といわれています。
・住宅ローンの残りの期間が10年以上あり
・住宅ローンの残りの金額が1,000万円以上あり
・現在の住宅ローンの金利差が1%以上ある
⇒例えば
残り期間10年、住宅ローン残高1,000万円、金利1%の場合の支払い利息は約52万円となります。つまり上記条件で、金利が1%下がればこの約52万円の利息が減るという計算になります。
⇒何故か?
52万円くらい利息が減らないと「メリットがない」のか?
それは、借り換えには費用がかかるからです。
⇒参考
・保証料    :借り入れ金額の2%程度
・保証事務手数料:3万円程度
・司法書士手数料:5万円程度
・抵当権設定費用:借り入れ金額の0.4%
・印紙代    :2万円程度
⇒例えば
借り換え金額が1,000万円とすると
・保証料    :20万円
・保証事務手数料: 3万円
・司法書士手数料: 5万円
・抵当権設定費用: 4万円
・印紙代    : 2万円
合計は34万円になります。したがって、支払い利息の削減額が34万円を超えないと費用倒れになり、「借り換えメリットがない」ということになります。したがって「10年、1,000万円、1%」が借り換えの「損益分岐点」と言えるかもしれません。
⇒厳密に言えば
借り換えの際に最もかかる費用は保証料ですが、この保証料は、実は元の銀行から残りの期間分は返してもらわなければなりません。
⇒さらに!
最近では保証料を取らない銀行も増えてきたようです。
ポイントは下記3点に絞られそうです。
1.元の銀行から返してもらえる保証料
2.借り換え先の銀行の保証料の有無
3.金利をどれだけ下げてくれるか?
銀行によってはシミュレーションをHP上で提供している場合もありますし、店頭に行けば、担当者の方が試算してくれます。当然、借り換えを希望する方の審査もあるわけですがこの厳しい経済情勢下、家計を助ける為に一念発起して粘り強く交渉するのもよいかもしれません。但し、変動から変動への借り換えで残額の返済完了まで金利が1%以上元の借入銀行よりも低いと確約出来ればの話ですが・・・。

20130512-1.jpg
岡山大学医学部

スポンサーサイト

テーマ : 不動産投資 - ジャンル : 株式・投資・マネー

COMMENTS

COMMENT FORM

TRACKBACK


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

月別アーカイブ
最近のコメント
最近のトラックバック