不動産の鉄則&近代建築物(香川県)

[875-20111031]
深刻化する分譲マンションの管理組合役員のなり手不問題
深刻化している分譲マンションの管理組合役員のなり手不足を解消するため、国土交通省が住民や所有者以外の第三者も役員になりやすくするための基準づくりを始めました。しかし、所有者の高齢化や単身世帯の増加、さらに分譲マンションでも賃貸に出される部屋が増え、役員のなり手不足が深刻化。国交省は今年7月、居住していない所有者も役員になれるよう「標準管理規約」を変更しました。マンション管理の専門家など、所有者でも住民でもない第三者も役員になりやすくしてほしいとの要望が相次いついでいる為、国交省は今年度中にも第三者管理のための規約試案を新たに示す方針のようです。国交省によると、すでにマンション管理士や弁護士などの第三者が管理組合の責任者を務めている組合は全国で5%ほどある。同省マンション政策室は「不安解消のため、住民のチェック体制をどのように確立するかが導入の鍵」という。管理組合は積立金など大金を扱いトラブルが起きたとき、誰が責任を負い、どう対応するのかなど課題は多い。第三者もボランティアと言うわけにもいかないでしょうし。
◆坂出市郷土資料館
K861


[874-20111031]
シェアハウス
不動産再生利用の一つにシェアハウスがあります。具体的にはかつての独身寮など老朽化し空室化した箱物をを改装し、個室を確保した上でラウンジやシアタールームといった、ワンルームマンションでは実現しにくい共用スペースを構築します。また、屋上菜園を設置したり「ウエルカムパーティー」を開催するなど、入居者同士のコミュニティーの活性化を支援することも視野に入れたものです。若者層は勿論のこと高齢者層にも波及するでしょう。
◆鎌田共済会郷土博物館
K862


[873-20111031]
大学移転によるリスクマネジメントも見落としなく!
同志社大学京田辺校地は、およそ四半世紀の間、多くの新同志社生を受け入れてきた。2013年、文系学部の大半が完全に今出川に移ります。移転によってどのような影響が生じるのか。現在京田辺にある学生マンションの個室は約6000件。例年、2100人が部屋探しをするが、キャンパス移転の影響で今後800件に減る見込みだといいます。莫大な投資をして学生マンションを建設した大家にとっては大打撃です。生活に直接かかわってくるような大家の中には、「借金が残るだけに壊すに壊せない、一方で残したところで入居する学生がいるのか?莫大な固定資産税の支払いはどうなるのか!」と、大学に抗議に行った人もいるようです。少子高齢化が進むとは言え、伝統ある私立有名総合大学まで縮小撤退移転するなどバブル景気に沸く四半世紀前に誰が想定したであろう。前職でこのエリアの開発を担当したこともある私にとってある意味、ショックでもあります。リスクマネジメントもここまで先を読まなければならない時代に突入したとも言えますね。いずれにせよ、大量に出る空家対策を外国人観光客用滞在施設にするなど対策を急ぐ必要があります。
◆高松市水道資料館
K863


[872-20111031]
うめきた
JR大阪駅北側の再開発地区(梅田北ヤード・うめきた)で、平成25年春のオープンに向けて新ビルの建設が進むグランフロント大阪では、33~48階建ての超高層ビル4棟が建設されており、9月末時点で全体の約3割の工事を終えました。公開された、JR大阪駅に近いオフィスや商業施設などが入るビルからは、JR大阪駅のノースゲートビルディングや南西に建設中の「大阪北口広場」を見渡すことができます。グランフロントには英国系高級ホテル「インターコンチネンタル」や先端技術の展示場や国際会議場が入る「ナレッジキャピタル」、48階建ての分譲マンションなども建設されます。平日は毎日この建設現場を通過する私にとって、大変身を遂げる梅田が大阪都構想の起爆剤にも見えてきます。
◆JR琴平駅
K864


[871-20111031]
ゼロエネルギー住宅
ゼロエネルギー住宅の仕組みは太陽光(太陽熱)を主なエネルギー源とし、これによって発電・給湯を行います。夜間や曇りの日など太陽光が十分に得られないときは、畜電池(畜エネ)を活用してエネルギー供給の安定化を図ります。そして、余剰電力は売電することで毎月の光熱費負担をゼロにしようというものです。技術的には家庭内エネルギーの“地産地消”は実用化レベルに到達しており決して近未来の話ではありません。震災による節電意識の萌芽をきっかけに、ゼロエネルギー住宅が定着する日はそう遠くはないでしょう。
◆異人館ワサ・ダウン住宅
K865

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不動産の鉄則&近代建築物(鳥取県)

[870-20111024]
街路照明の電力消費削減
街路照明の運用・保守・管理の効率化で電力消費を削減する事業が国内で初めて展開されるようです。電力線通信技術を活用してデータを送受信して調光・制御を可能にし、ランプの寿命を把握して適切なタイミングの交換によって作業の費用も軽減するものです。茨城県つくば市で2013年度まで3年間、環境省の委託事業として実証事業として民間の伊藤忠商事が取組みますが、どれだけの消費電力が節減されるか期待されます。
◆山陰歴史館(旧米子市役所)
K856


[869-20111024]
2011年の世界都市総合力ランキング
森記念財団が発表した2011年の世界都市総合力ランキングのベスト20位は下記の通りです。
1 ニューヨーク 2ロンドン 3パリ 4東京 5シンガポール
6 ベルリン 7ソウル 8香港 9アムステルダム 10フランクフルト
11シドニー  12ウィーン 13ロサンジェルス 14チューリッヒ 15大阪
16ボストン 17ジュネーブ 18北京 19コペンハーゲン 20マドリッド
GPCI-2011ランキングは都市の力を表す主要な6分野(「経済」、「研究・開発」、「文化・交流」、「居住」、「環境」、「交通・アクセス」)と、さらに現代の都市活動を牽引する4つのグローバル・アクター(「経営者」「研究者」「アーティスト」「観光客」)に、都市の「生活者」を加えた5つのアクターの視点に基づき、複眼的に都市の総合力を評価しているようです。 出所:森記念財団
喜ばしいことですが、4位に東京、15位に大阪、28位に福岡がランクされておりました。
◆旧山陰電気米子変電所
K857


[868-20111024]
自宅併用賃貸住宅の考え方
某プレハブ自宅併用賃貸住宅の2階建てサンプルは、住居部分が3LDK、賃貸部分は1Kが1部屋と1LDKが2部屋用意されています。オーナー住居には、太陽光発電を設置しオール電化仕様。賃貸部分も土地を隅々まで収納スペースで利用されています。個人住宅の建て替えや大規模リフォームを考えている人にも参考になります。
「理想の住まい」と「安定した収入」を両立でき、いざ住宅の建て替えやリフォームを考えると「ローン返済が大変…」と思う人も多い中、この併用タイプなら、賃貸部分の収入で、そのままローン返済が可能。また、ローン返済後は、私的な年金として老後の資金にも活用できます。
◆旧岩井小学校
K858


[867-20111024]
オートロック暗証番号流出問題
大阪市水道局は業務の一部を委託している外郭団体から、市内のマンション2799棟のオートロックの暗証番号などがネット上に流出したと報告しました。市内の共同住宅5343棟の管理責任者の名前、住所、電話番号のほか、出入り口のオートロックを開けられる暗証番号、マンション2799棟分がインターネット上に流れたとのことです。水道検診のみならず新聞配達人や宅配業者等への暗証番号ばらまきが問題視される中、オートロックの安全性を再考する必要が出てきましたね。
◆旧鳥取高等農業学校本館
K859


[866-20111024]
コンパクトマンション事業を強化?
マンション分譲各社は、都心の好立地に位置する、単身者や夫婦世帯向けの「コンパクトマンション」事業を強化するようですが、これでは少子高齢化がますます加速するのでは?空家になった戸建・マンションなどの大型中古物件を再生して低家賃で供給することにも力を入れる必要がありますね。このような不動産流通でゴーストタウン化することは借金漬けの日本にとってマイナスでもあります。これだけ経済が縮小するとあるものを“もったいない”という気持ちで再生しなければなりません。古きよき建物も味があっていいものですが・・・。
◆わらべ館(旧鳥取県立図書館)
K860

テーマ : 不動産投資 - ジャンル : 株式・投資・マネー

2011年、一枚の写真で近況報告

2011年、一枚の写真で近況報告


[41-20111203]
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エネルギー問題に関し世界のエネルギー資源の現状から、更にこれから先2100年までの需要推移予測について、石炭、石油、天然ガス、原子力、水力、再生可能エネルギーについて壇先輩から説明を頂きました。中でも、日本におけるオイルショック以降のエネルギーの供給構造の推移と、現在、その自給率が4%であり、今後は原子力の軽減を図ることからも、一段と省エネが必要になることなど大変勉強になりました。
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[40-20111126]
悲運の名将・西本監督が逝く
阪急、近鉄など3球団で監督を務め、プロ野球界を代表する指導者だったスポニチ評論家の西本幸雄氏(91歳)が25日心不全のため、兵庫県宝塚市内の自宅で亡くなられました。心からご冥福をお祈りします。情熱的な指導で弱小球団だった阪急、近鉄をともに初優勝に導きパ・リーグ一筋20年の監督生活で通算1384勝。8度のリーグ優勝を果たしながら近鉄時代、赤ヘル軍団広島のエース江夏投手に最後スクイズ失敗で抑えられ日本シリーズでは勝てず「悲運の名将」と呼ばれました。私が小学生の頃、プロ野球はON率いる巨人軍のV9進行中で、勿論、阪神タイガースファンでしたが、日本シリーズでは、アンチ巨人軍としてパ・リーグ連覇の阪急ブレーブスを応援しておりました。サブマリーンの山田投手や世界の盗塁王・福本選手などがチームを牽引しておりましたね。居酒屋チェーンだったでしょうか?CMでも「ちょこちょこ行ってます。」が、記憶に新しいです。
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ちなみに、私が生まれてから日本シリーズ優勝回数を調べてみましたら
巨人⇒17回
西武⇒10回
南海・ダイエー・ソフトバンク⇒5回
阪急・オリックス(近鉄)⇒4回
ヤクルト⇒3回
広島⇒3回
ロッテ⇒3回
東映・日本ハム⇒2回
大洋・横浜⇒2回
中日⇒1回
阪神⇒1回
(セ・リーグ27回 VS パ・リーグ24回)
情けないではありませんか!頑張れ、阪神タイガース!※ONとは王・長嶋のこと。


[39-20111124]
選挙に行きましょう!
前回2007年大阪市長選挙投票率は全体で43.6%、20代20.8%、30代32.0%、60代以上61.2%であったようです。今回の大阪W選は20代・30代+40代の若い世代が大阪の政治、いや日本の政治に対してどのように考えるか?で、決まるでしょうね。守るもよし、攻めるもよし。私は是非は別としても瀕死状態の大阪府市政の問題点を一度あぶり出してもらって市民全体で考えて行ければと思いますが・・・。独裁だの大政翼賛会だのは一旦忘れ、よく考えて選挙に行きましょう。


[38-20111113]
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先日11月5日の六稜トークリレーは、現役生達によるブラバンに始まり官先輩による同窓会のあり方について斬新なアイデアなど多数を拝聴させて頂きました。特に、現役とOBとの体育祭を同時開催することや十三の花火大会の時は校舎屋上を開放することなど画期的なご提案がありました。同窓会の運営に関しては、基金の設立など常識を超えた考え方も披露されました。開かれた同窓会を目指し毎日、事務局はオープンの状態で、OBの皆さんに対し当ても無く歩きまらるのはよして事務局にに来ていただき数多ある蔵書の整理などお手伝いし下さい・・・など母校の発展を願う貴重な講演でした。
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[37-20111031]
同窓会総会
昨日は、母校の六稜同窓会総会に出かけました。先輩・同期・後輩の皆さんとお酒を飲みながらの盛りだくさんの歓談が出来、とても有意義なひと時を過ごすことが出来ました。同期の陸上部女子100m・200mで国体を目指していたUさんとの陸上談義や、K府会議員さんやM豊中市会議員さんとは大阪ダブル選挙の話など、卓球部の後輩Nさんとは前職で彼の会社が社屋を建設した際(30年前?)の地鎮祭で私がこちこちになって初めての司会を担当したなど・・・想いで話に花が咲きました。いつも、六稜トークリレーでお世話になっているY会長さんにも放送業界に身をおく息子の為にも同じ放送業界としてご指導ご鞭撻を乞うなど一言ご挨拶させて頂きました。テレビでご活躍の国定先生にも阪神タイガースドラフト1位の慶応大学の天才スラッガーの伊藤選手は活躍しますでしょうか?とか、吉田前監督の昔話など一言お声をかけることもできました。終了後は、いつものパターンで大先輩方々(京大歴代100m記録保持者の大先輩Iさんなど)と十三で飲み歩き大河ドラマも見逃し本日は少し二日酔い状態です。
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[36-20111024]
大阪府知事と大阪市長のダブル選挙
大阪では11月、府知事と大阪市長のダブル選挙が行われます。とくに市長選は、司令塔一本化や市域の解体・再編を柱とした「大阪都構想」を掲げる橋下徹知事が知事を辞めて出馬し、現職の平松邦夫市長と対戦します。両氏の動きは地盤沈下の著しい大阪を、どう変えて浮上させるのかがポイントとなります。世界経済も危ないが、これだけ日本経済が縮小する中、現状維持で守りに入るのがよいのか?この変化にすばやく対応していくのがよいのか?守りか?攻めか?何れを選ぶかは有権者の皆さんの決断です。ある意味、このままで良いわけがないのも事実で、橋下氏がこの短い選挙戦の中で、それを明快に示せるかどうかがポイントになるように思います。
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[追伸-20111127]
結果は、大阪維新の会 橋下新大阪市長と松井新大阪府知事の誕生ということになりました。双方の当選インタビューにもありました通りこれからが大阪都構想に向けてのスタート、大阪市と大阪府にあった壁を取り除き(100年戦争に終止符を打ち)大阪が日本の原動力になるように再生していくことが重要であります。これからは市民の皆さんも政治に興味を持ち大阪維新の会が成そうとすることに考えを述べて行こうではありませんか。やるべきことはやり、止めるべきことは止め、民意重視の攻めの政治であり決して独裁ではないと思いますね。大阪が再生していく姿をイメージしようではありませんか。

不動産の鉄則&近代建築物(島根県)

[865-20111017]
医療分野の国際競争力を強化
横浜市と川崎市と県は三十日、医療分野の国際競争力を強化する「京浜臨海部ライフイノベーション国際戦略総合特区」の指定申請書を国に出しました。「再生医療」「がん・生活習慣病」「公衆衛生・予防医学」の三本柱に重点的に取り組むものです。各国が経済成長を遂げるアジアで優位性を保てる分野で、少子高齢化、生活習慣病などの顕在化が大きな課題になることから、医療分野にテーマを絞ったものです。経済効果の見込みは五年後で二千九百五十五億円、二十年後の市場創出額は約十四兆円、雇用創出は約二十三万人とみこまれます。予防医学関連分野で不動産の流通も活性化すれば有難いですね。
◆旧山陰合同銀行北支店
K851


[864-20111017]
スマートシティ海外進出の課題
海外インフラ輸出、海外でのスマートシティ構築など日本政府や日本企業による多くのプロジェクトが世界各地で始まっています。まだ成功モデルはない中、海外の政治体制、法律制度、金融制度、ビジネスモデルなど様々な障壁があり、政府も自治体も企業も必死で手を打っている段階でです。官民を上げて「ヒト」「モノ」「カネ」という経営の3大リソースを投じていますが、「情報」という視点が希薄なことが課題ともいえます。逆に言えば、震災復興と連動して国内で成功モデルを作る(足元を固める)ことも重要ではないでしょうか。
◆旧日本銀行松松江支店
K852


[863-20111017]
団地再生の先駆け
高度成長時代の日本の住まいを支えた団地。その団地を新しい方法で再生させようという動きが出てきました。1960年代に建てられたUR=都市再生機構の旧多摩平団地。学生・ファミリー・高齢者の3世代をそれぞれ囲い込みながら、コミュニティとして交流させるというプロジェクトが完成しました。3世代向けの3プロジェクトをそれぞれ別の民間事業者に任せたこの手法。今も76万戸を抱え、その半数以上が築40年以上というURでは、多摩平の手法を全国に広めていくようです。団地に限らず老朽化建物の再生はこのように考えて行くべきでしょうね。
◆御前湯
K853


[862-20111017]
関西イノベーション国際戦略総合特区
兵庫、大阪、京都3府県と京阪神3政令市が共同で国に申請する「関西イノベーション国際戦略総合特区」の推進組織「地域協議会」の初会合が、大阪市内で開かれました。人工多能性幹細胞(iPS細胞)を利用した臨床研究など再生医療の産業化や、電池産業の強化などを柱とする申請内容を承認したとのことです。とにかく、関西経済が元気にならなければなりません。
◆旧都野津町役場
K854


[861-20111017]
ディスポーザーによる家庭ごみ減量
台所のシンク下に設置し、生ごみを細かく砕いて水と一緒に下水に流す「ディスポーザー」。家庭での使用を認める自治体が徐々に増えているようです。岐阜市が初めて一部地域で解禁に踏み切るとのこと。ディスポーザーによって、家庭ごみが減量でき、ごみ袋にカラスがたかる問題の対策にもなりゴミ処理コストの削減にもなりますね。
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◆旧国鉄大社駅
K855

テーマ : 不動産投資 - ジャンル : 株式・投資・マネー

不動産の鉄則&近代建築物(山口県)

[860-20111012]
官民共同ビルのゴーストビル化
1950~70年代にブームのように官民共同で各地に建てられた複合ビルの老朽化が問題になっています。階によって所有者が異なり、「げた履きビル」と呼ばれ、低階が民間の商店、その上が公営住宅という形が一般的です。しかし、公営住宅の入居者が退居し、商店などが取り残されて「ゴーストビル化」するケースが出ています。この厳しい経済情勢下、単純に建て替え再開発の検討に入る前に公営住宅部分を構造的に改修し有効活用できませんかね。ゼネコン・デベロッパーも手をつけたくない仕事でしょうがもっと知恵を絞らなければなりません。
◆豊北歴史民族資料館(旧 滝部小学校本館)
K846


[859-20111012]
レトロ建築物を救え!
札幌市中心部に戦後間もなく建てられ、レトロな雰囲気を醸し出しているれんが造り2階建ての「王子サーモン館」の建物が、地域の再開発計画によって存続が危うくなっているようです。再開発準備組合は「現地保存は難しい」と言うが、建物を調査した専門家は「再開発地区内で観光資源として活用を」と提案しています。再開発準備組合は、もっと知恵を絞らなければなりませんね。
◇王子サーモン館
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◆山口高校記念館
K847


[858-20111012]
地元大阪にもスマートグリッドシティ
東芝は旧大阪工場(大阪府茨木市)跡地18.5ヘクタールを利用して、スマートグリッド(次世代電力網)技術などを活用した理想的な新市街を建設する「茨木スマートコミュニティプロジェクト」を立ち上げ2013年3月までに事業化計画を策定するようです。電機大手ではパナソニックが旧藤沢工場(神奈川県藤沢市)跡地の19ヘクタールで新市街建設に着手しています。スマートグリッドが実証実験から実用化へ前進する動きとして期待されます。地元大阪のモデルケースとしても注目したい。
◆山口県議会資料館
K848


[857-20111012]
大規模修繕工事業者の質のレベルアップが課題
千葉県は県内分譲マンションの老朽化や住民の高齢化率の実態調査に取り組むようです。高度経済成長期に建設されたマンションで、大規模修繕や建て替えの必要性が高まると予想されることから、維持管理上の課題を整理し、防災対策の強化などに生かすことが狙いとのことです。全県的な分譲マンションの実態調査は初めてで県内の約3800管理組合にアンケート用紙を送付、年度内に結果が公表されます。技術レベルは勿論のことコンサルティング力における大規模修繕工事業者の質のレベルアップも課題となるでしょう。大手ゼネコンのこの分野の強化も急がなければなりません。何が何でも新築受注に走る時代は既に終焉していることに目覚めなければなりません。
◆山口県政資料館
K849


[856-20111012]
学生がワンルームマンションの内装を提案
広島工業大の女子学生3人が地元の不動産会社の管理する賃貸マンションやアパートの内装を提案することになり当面、ワンルームマンションのモデルルームを作るようです。少子化で学生の入居者が減少する中、不動産会社側が管理物件に若者の意見を取り入れようと、同大女子学生キャリアデザインセンターに依頼したのが事の始まりであったとの事。大学は学生の職業訓練になると快諾しました。学生側は「個性的にしたい」「友達に自慢できる部屋がいい」などと内装の豊富を述べておりますが、この厳しい経済情勢下、コストも無視できませんね。しかし、差別化を図ることにより入居率が改善されればそれでよろしいが・・・、不動産管理業者にとっては厳しい状況が続きます。
◆旧秋田商会ビル
K850-1

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不動産の鉄則&近代建築物(大分県)

[855-20111006]
管理組合のネットワーク化
東京都世田谷区は来春をめどに、「分譲マンション管理組合連絡協議会」を発足するようです。管理組合同士の相互交流を促し、適切な維持管理の方策を共有してもらうことが目的とのこと。背景にあるのは高経年マンションの増加です。区内には現在築30年を超えるマンションが約600棟2万2000戸あり、10年後には倍増する見通し。一方で居住者の高齢化が進み、維持管理はますます困難になると見られる。そこで同じ問題を抱える管理組合が集まって情報を交換し、互いに知識を磨いてもらう狙いがあるわけです。管理費の削減は勿論のこと、高齢者の安否確認など所謂管理以外の部分でも機能するようなネットワークが構築されれば全国的に拡がると考えます。
◆中津カトリック教会
K841


[854-20111006]
廃校をなんとか活用しなければなりません!
少子化による児童生徒数の減少や市町村合併の影響で92年度以降、日本全国にある廃校数は延べ6304校になったようです。02-10年度の9年間で廃校となった4179校のうち建物があるのは3754校。建物がある廃校のうち約7割の2620校は福祉施設や企業の工場、オフィス、保育所などに活用されましたが、まだ1134校が活用されておらず、うち891校は、地域から活用要望がないようです。建物自体が老朽化している、活用法が分からないなどを理由に、活用予定がないなどの課題があるようです。文科省がHPで廃校舎の活用支援を行っておりますので日本企業にとどまらず外資系の企業も積極的に検討することを願います。
◆別府カトリック教会
K842


[853-20111006]
スマートシティ事業
国内の建設・不動産関連企業が、海外の新しいスマートシティ事業で目立たなかった理由としては、それまで国内市場を中心としてきた点や、少子高齢化に伴う長引く建設・不動産業界不況で国内でスマートシティのプランや技術を実現する場がなく、企画力や技術力を磨けなかったという点が挙げられます。そのような中、東日本大震災を契機に、スマートシティの構築が被災地復興の有力な方策として浮上してきており、日本企業が国内から世界へも新しいスマートシティ像を打ち出せる可能性も見えてきましたね。
◆野口病院
K843


[852-20111006]
地震の特性
地震にはそれぞれ違う特性があります。地盤や建物にもそれぞれ固有の周期があり、地震の周期が合うと共振して大きく揺れるわけです。東日本大震災の長周期振動で超高層ビル・マンションがが緩やかに長く大きく揺れたのも弱い地盤で液状化被害が出たのもこのことに関係するものでしょう。
◆別府市中央公会堂
K844


[851-20111006]
安全性と安心感
地震により建物自体に被害がなくても、室内が激しく揺れれば家具や家電製品が凶器になります。恐怖感や不安感も大きい。建物の「安全性」と居住者の「安心感」は必ずしもイコールではないわけです。
◆京都大学理学部附属地球熱学研究施設
K845

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